webデザイナーの勉強が「illustrator」「Photoshop」「HTML5」まで行き、現在の「レスポンシブデザイン」で、また少し飽きが来ている。。。
集中力が高まるときと、全くダメな時があって、そのムラに抗うことをやめて過ごしている。
突然の電動自転車のトラブルに町の自転車屋へ駆け込む 店主の態度にムカっ腹。
先日の出来事。気分転換もかねて、久しぶりに遠めのスーパーへ行こうと電動自転車を出した。
自転車の充電が気になったていたが、十分あったので出発すると、タイヤの空気が前後ともかなり減っていることに気づいた。
購入店舗の自転車屋さんのオープンは11時、現在10時前。少し考えたのちに、近くの商店街の小さな個人販売の自転車屋さんへ空気入れを借りに行こうと思いついた。
自転車屋ぬ向かうと開店したてで、ちょうど空気入れを出していたところだった。
店主に声をかけた。「すみません、空気入れを貸していただけますか?」。
空気入れだけですみません・・・という謙虚な気持ちも持ちつつ、声をかけたのだが、「(顔も見ずに)・・・はあ」ととても面倒な対応。舌打ちでもしそうな勢い。
そりゃそうだよね、無料だしね、ムダな愛想ふりまけないよね、ごめんなさいね・・・でも貸してください・・・と肩身の狭い思いで空気を入れていたら、すぐにすこしゴツイおじさんが、遠慮なく大声で、「すみません!空気入れかしてくださーい!」とやってきた。
すると、この店主、「はいはい、どうぞ!」とわかりやすく態度変えてキターーーーーー!!!!
もしかしたら、空気入れを借りに来たおじさんが自転車の購入者だったらごめんなさいね。でも、たぶん、初見っぽかったので、その前提でいわせてもらうね。
おい、確かに私はこの店で購入していないが、もしかしたら今後、ここで修理に来たり、自転車を購入したり、誰かを紹介したりあるかもしれないんだよ!そう思ったら、普通の対応できないかな。できるよね、他のおじさんにしていたんだから。しないんだよね。女だから。自転車買ってないし。
・・・・なんだろうこの感じ。あるあるある。この感じ。ある一定の年齢以上の男性に多くみられる、女性へのこの上から目線、男尊女卑、そして同じ男性への愛想のふりまき。
若いころから、そして直近で働いてきた仕事場でも、やっぱりそういう「おじさん」をたくさん見てきた。
女性って地味にずっとやられてるから、はいはい、またきたねって感じで流してきたんだと思う。自分自身が年を重ねると、こういうことの積み重ねを振り返り、なんだかちょっと「女性って、なんか息苦しい」と思ってしまう。
年齢で言うと62歳前後からかな。ただし、とても賢く、上品なおじさま(おじいさま)たちは、とてもジェントルマンに振る舞い、かっこよく女性を守るという侍のような男性もわずかにいる。
(ある一定の年齢から上の層の)男性って、なんであんなに自分と同じか自分より大きい(サイズだけでなく、肩書や年齢)ものに対しての対応と、女性への蔑視がすごいのかしら。
いつもこの話をすると、夫に「一部の男のことで、男全員というのはやめなさい」とたしなめられるのだが、男性って、男に威張れず、女性と子どもに威張るよね。威張りがちだよね。女性の職場では、陰ではいろいろありますが、女性同士の横つながりは結構上手だし、肩書でしっぽ降るのって男子に多いと思う。こんなこと言うと、私もかなりの女尊男卑なの?