踏切好きあつまれ~!子どもが喜ぶ「簡単ふみきりクッキー」レシピ

保育士歴17年、「保育はプロ、親はアマチュア」をモットーにしているmugiccoです。

我が家の息子4歳は、王道のプラレール、トミカ、緊急車両好き・・・ですが、一途にずっと流行っているのは「ふみきり(踏切)」です。絵本、YouTubeでも、踏みきりを見ています。(「ふみきりくん」の絵本は愛読書)今回は、そんなふみきり愛が止まらない息子からのリクエスト。
ネット検索しても簡単なクッキーは見つからず、見よう見まねで作った「ふみきりクッキー」。

ふみきり好きな子どもがいる誰かの役に立ちますように。
踏切好きのみなさんあつまれ~!!
ふみきり(踏切)クッキーの作り方です。
ふみきりクッキー

ふみりきクッキー(プレーンクッキー×ココアクッキー×食紅(赤)少々の組み合わせ
材料
○薄力粉(ふるっておく)200g
○ココアパウダー20g
○バター(無塩)100g
○砂糖80g
○卵1個
○あれば食紅(赤) 警報灯になる。なければココアで代用。
作り方
下準備・バターは常温に戻しておく。 ・オーブンは170℃に予熱しておく。①ボウルにバター・砂糖を入れ、泡だて器で白く滑らかになるまで混ぜる。
②溶き卵を少しずつ加えながら良く混ぜ、薄力粉を加えたらヘラで粉っぽさがなくなるまで混ぜる。③生地を2等分して、片方にココアパウダー用からを加え混ぜる。警報灯にする赤い分も適当に取り分けておく。
④全体がまとまったら、各々ラップに包んで冷蔵庫で1時間寝かせる。
(生地を約1センチの厚さでのばしておく)
⑤それぞれの生地を細長く棒状に包丁で切る。それをプレーン+ココア+プレーン+ココア‥という順にしましまに並べる。くっつけると、ふみきりのしましま生地になるように。⑥警報灯用の生地に食紅(赤)を耳かきひと匙くらいら入れる。
⑦形を作るため、⑥の生地を長細く包丁で切る。その後、形を作る。(適当でOK。焼けば何とかなります)残った生地は、適当に型抜きか形を作る。クッキー成型⑧シートを敷いた天板の上に並べる。オーブンで約15分焼き、天板から降ろして冷ます
ふみきりクッキー焼いた後
ふみきりクッキーできあがり!ちょっと折れてるけど~・・・ふみきりくんということで強気で押し通そう。
メモ
○生地をこねすぎない、触りすぎない、いじりすぎない。(こねすぎると固くなる、いじりすぎるとバターが溶ける)
○⑤から⑧までを素早くやるために、すぐに焼ける準備をしておく。冷蔵庫から出す前に工程をイメトレしておくとよい。
○子どもがやれない場合は、警報灯の赤いところだけ作ってもらったり、位置を決めてもらう。子どもがやれる作業の例:計る・卵を割る(割った後に手洗い必須サルモネラ菌危険)・混ぜる・麺棒で平たくする・警報灯を作る・残った生地で型抜きor好きな形にするなど)
○25センチ✖︎25センチ天板、2回転。
全てふみきりにするのは大変なので、2回転目は、ただのしましまのスティックで焼く。それでも遮断棒に見えるのと、食べやすいので◎
●要は「プレーン生地」×「ココア生地」×「食紅クッキー」の組み合わせなので、レシ  ピはなんでも大丈夫!
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